6) ジャハ−ンギル宮殿です。内部の様子ですがチャトリー(小塔)が外の物と内側のものとは様子が違う。
内部はイスラムとヒンドー様式の融合を感じさせる木造的な柱、梁構造からなり腕木には木彫的なレリーフ彫刻が施されている。

外からの様子は次の パノラマ画像をご覧ください。

パノラマ画像


第3代皇帝アクバルが息子のために作り跡継ぎの皇帝の名前がつけられている。アクバル式の建物で左右対称のファサードの上にはチャトリ(小塔) が両端に載り、 赤砂岩の壁面には白大理石の象嵌がほどこされている。